まずは、3種類の中でも万能に使いやすい「だし醤油の素 基本」。
深いコクと濃厚な香りが特徴の鹿児島県産「宗田かつお節」が主役のだし醤油の素です。上品な味わいの利尻昆布と旨みたっぷりのほたて貝柱が、宗田かつお節の味わいをさらに引き立たせます。
普段、醤油を使って味付けしている料理をこのだし醤油に変えるだけで、料理の味に奥行きを出してくれます。
だし醤油をはじめて使う方には、ぜひおすすめしたい一本です。
尾粂だし醤油の素 味くらべ
尾粂だし醤油の素 味くらべ
尾粂の目利きを活かして仕入れた24種の国産天然だし原料。そんなだし原料を組み合わせて作った3つの「だし醤油の素」について、味や使い分けをご紹介いたします。
深いコクと万能さが魅力の「基本」
食材の風味を引き立たせる「焼きあご」
「だし醤油の素 焼きあご」は、宗田かつお節が味の下地になりつつ、メインには長崎県産「焼きあご」をブレンド。
焼きあごと羅臼昆布の組み合わせが、だし醤油に芳醇な香りを醸成させます。[基本]に比べ、ややさっぱりした味わいが特徴の一本。料理に使う食材の本来の味わいを引き立ててくれます。
焼きあご特有の芳ばしい香りを楽しみたい人におすすめです。
強い旨みと独特な甘みがクセになる「のどぐろ」
「だし醤油の素 のどぐろ」は、宗田かつお節が味の下地になりつつ、メインには島根県産の高級魚「のどぐろ」をブレンド。
のどぐろならではの濃い旨みとコクのある甘みが、羅臼昆布・ほたて貝柱と相乗し、贅沢な味わいが口いっぱいに広がります。
このだし醤油を使うだけで料理の味にぐっと厚みが出るので、味付けのアクセント使いにおすすめです。